年が明けてから大分たってしまいましたが…。
新年、明けましておめでとうございます。
年末年始は地元の三重県で親戚家族と年末年始を過ごしてきました。
年始の準備には数年ぶりにお餅つき。
といってもお水ともち米を入れれば、
後は機械が全部やってくれるというお手軽クッキング。
物心ついた時から大活躍してくれているスーパー機械。
突き立てお餅の形を整えて、鏡餅に使う丸餅に。
歪な形はご愛嬌です(笑)
お正月に食べる切り餅用にお餅を延ばして板状に。
一仕事終えた後は、つきたてのお餅に舌づつみ!
久しぶりに大好きなおばあちゃん特製、
菜餅(お餅と小松菜の和え物みたいな)に大満足しました。
甘いお餅に飽きたという方、
ぜひ一度試してみてください!
次は杵と臼で本格的にやると兄が意気込んでいたので、
今年の目標は体力面の強化ですね(笑)
さて、話題は変わりますが。
先日住まいに届いたうれしいお届けもの。
年末に大学の友人といっしょに制作した螺鈿(らでん)細工の漆器です。
富山県高岡市にあるHAN BUN KO(はんぶんこ)というお店で制作しました。
江戸時代くらい(?)の黒壁の家屋と蔵を改装した店舗で、
着色した螺鈿を切り抜いて模様をつくり、漆器に張り付けるという体験。
細い針を持ち手につけたカッターで切り取る。
理科の実験で使ったプレパラートのカバーガラスよりも脆くて、
作業中とっても緊張しました…。
切り取ったパーツはをなくさないように図面の上に移動。
動物性のゼラチンを接着材がわりにパーツを配置。
完成!
といっても職人さんの手直しが入って、
乾燥させてから手元に届くので現地でお別れ。
厳重に梱包されて、こんな箱に入って手元に届きました。
透明に見えたパーツが漆を重ねて青みがかった色あいに。
他にも鋳型で錫(すず)のぐい飲みや、
オリジナルの傘づくりなどの体験ができるそう。
次は鋳型をやってみたいなー。
思わぬ旅の思い出が詰まったお届けものに、
ほっこりした気持ちになりました。
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